Manaty Graphic Design

TOKYOのIoTなベンチャーで働きながら、デザインを教えたり、デザインしたり、パラレルに生活しています。

【時間術】自分の時間を作るためには、なんとなく好きなものでもすっぱり捨てる。

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わたしの母親はお裁縫が趣味でちまちました小物から、洋服まで結構なんでもつくれてしまう人です。そんな姿を見て育ってきたこともあり「ソーイング女子」に対する憧れがずっと心のどこかにありました。

しかし、とうとうソーインググッズとバイバイすることにしたのです…!

 「あ、そこ破れてるよ?縫ってあげようか?」とか言えたら素敵じゃんか!?(漫画かよ)と思って色々とお裁縫セットや布類を揃えていたのですが、

お裁縫は好きだけど、すごく好きってわけじゃないよな…?そんなことに自分の時間使ってたらあっという間に死ぬのでは!?

と決心しました。お裁縫道具を見るたび「最近サボってるぞ…」とあせる気持ちになったのですが、その気持ちからも解放されすっきりしています。

お裁縫はあきらめたのですが、総合的に他の好きなことを楽しむ自分の時間は増えて、ハッピーです。

布や刺繍糸、皮など色々とお金をかけて揃えていたので、結構勇気がいりましたが、結果的にとてもよかったのでした。

 

好きなものをもっと細かくわけると、実は好きじゃない!とわかることがある。

 

単純にこうやって「◯◯をするのが好きだ→◯◯業界」とだけしか考えずに意思決定をすると、いざ仕事をはじめてから「こんなはずじゃなかった」と落胆する可能性が高い。こういう決め方をする人たちに必要なのは、サービスを「つくる側」と「つかう側」の違いをきちんと理解した上で、意思決定をすることだ。

 

映画を見ることが好きで、映画業界に就職したい!と思っても、実は作るとなると必要な知識と技術が違うから楽しめるかどうかはまた別である。(という議論がツイッターで繰り広げられていた気がする。)

私のソーイングも同じで、可愛いものを見ることは好きでも、縫ったり編んだりする単純作業はそこまで得意ではなく、意外と好きではなかったんですね。

「ある程度好き」なものに自分の時間とお金を使うこわさ。

それでもソーイングは2年程ちまちま続けていました。

それはわたしが「つくる」って行為自体がざっくり好きだから。

デザイナーだから、なんでも「つくる」ことが好きなんです。だけど、この「なんとなく好き」が自分の時間を奪ってたと思うわー!「ある程度すき」は自分の時間を奪う!怖いです。

お裁縫に限らず、「睡眠」「食欲」みたいな「本能」もそうだし、「美容」とか「本」とか「物欲」もそうかもね。

「ある程度好きなもの」は知らない間「すごく好きなもの」に対する自分の時間とお金を奪っている…のかもしれません。

やりたいことがたくさんある人生で、じわじわと効いてくる「なんとなく好き」な時間の積み重ね。 気をつけなきゃと思っています。

なんでもやってみることは超よいこと。大事なのは定期的に振り返って、本当に好きなことなのか、チェックバックすること。

だと思いました。

憧れるけどね…お裁縫女子 |ω・`)ちら。素敵なお裁縫女子が作ったお裁縫を眺めて楽しませていただきます!

そしてまたワンランク下がるわたしの女子力!

お裁縫は別の形で楽しむことにしようと思います*^^*