Manaty Graphic Design

TOKYOのIoTなベンチャーで働きながら、デザインを教えたり、デザインしたり、パラレルに生活しています。

【デザイン製作】ロゴは時間をかけなくても、アイデアポイントがあるとキマることがある

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今日はロゴをつくってみた話だけどその前に、雑談でも

最近は飛び込みデザイン案件でばったばったしていました。

ベンチャー企業では、スピードが命。かっこよさ・わかりやすさよりスピードが命!(たまに無視しますが笑)

そんな製作スタイルを続けていたら、ほぼ素材0の状態から、6時間くらいでA4両面チラシデザインができるようになりました…。やるやんけ。自分。ちなみに新卒のころは2〜3日かかってたと思います。

基本的に、依頼された方とじっくり話して、考えて、製作することが好きなので、私からすると、これは結構早いスピードなんですが、なんせデザイナーが一人なので、比べられません…。ぜひ、皆さん、こっそり教えてください❤️目標にします。

本題です。立ち読みできる、気軽に買えるネット書店のロゴを作成しました。

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架空のネットショップです。実は、エンジニアのお友達と一緒に、勉強がてら、Ruby on Railsをベースにサービスを作ってみよう!と製作をした時期がありました。

NAPO(ナポ)というのは、アマゾン川からさらに別れた小さな川の名前だそうです。amazonシステムを利用して、立ち読みできて、レビューができて、そのまま本が買える、そんなコンセプトのサイトです。

しかし、類似サービスがたくさんあることやAmazonアフィリエイトの審査が通らなかったこともあって、実現はしませんでした。残念。

それでも、はてなチームが利用したという日光のペンションで合宿しながら、Railsマーケティングの勉強をしたことなどは、とっても身になったいい経験でした。

形と意味を結びつけよう

サービス名であるNAPOという言葉は、提案したエンジニアの強い希望でもあり、早々に決定していました。

難しいな!と思ったのは、単語の意味(川の名前)と、サービス内容(本のサービス)がかけ離れていたことです。

「ナポ」というなまえは思い入れもあり、短くて、語呂も良い。だったら、さらに見る人が「本」をイメージできるロゴにしたら、もっといい!ってなことで、「N」の字を本棚に並ぶ、本に見立ててデザインしました。

色やフォントは、スタイリッシュなサービスイメージに合わせました。

「文字」ではなく、「図形」で見る。「図形」ではなく、「文字」で見る。

文字の一部を絵のように見せると、面白いし、文字以上に想像が膨らみます。

ねらいと形が合うと、製作時間をかけなくても、シンプルに伝えることができるロゴを製作できる時がごくまれにあります。

手抜きではなく、こねくり回す必要がないだけって感じ。

わたし自身も、こういうデザインができる時はなかなかないので、もっと経験を積んで自由に引き出せるようにしたいと思っています。