Manaty Graphic Design

TOKYOのIoTなベンチャーで働きながら、デザインを教えたり、デザインしたり、パラレルに生活しています。

【イラスト描いた】リアルテイストなイラストを描く時に、絶対意識するポイント。

f:id:manaty_design:20160306214026j:plain

人工知能のイラストなんて、人生で描くと思ってなかった…!

イラストをご依頼頂く機会が多いデザイナーです。今回は人工知能サービスを表現するイラストをお受けしました。

(クライアントさんより掲載OKの許可を頂きました)

リアルタッチなイラストでは光の方向が重要です。

実は3Dリアルタッチなイラストは得意ではないのですが、苦しみながらどうにか頑張って描いてます。3Dイラストで特に気を使うのが光の当たり方。どんな光がどんな風に、どこから当たっているか。描き始める前に設定をちゃんと決めないとリアルさが欠けてしまいます。

光の当たり方は言葉で伝えるのが難しいけれど、実は超大切です。

描き手は「光の当たり方」を何よりも考えているのですが、意外と共有されないポイントです。

なので、思い通りのイラストを描いてほしい!なら一歩踏み込んで、「光の当たり方」についてイラストレーターやデザイナーと話し合うことがオススメ!

難しい専門用語は必要ありません。「あしたのジョーみたいなドラマティックな影が落ちる感じ」とか、「朝の優しい光のイメージ」みたいにイメージ重視でもOKかと。「光のイメージ」をデザイナーに伝えてみてください。

今回は暗闇に浮かび上がる人間型の人工回路ロボットをイメージして製作しました。

とはいえイラストの描き方は人それぞれです。(観察したよ)。

よく、「プロのイラストレーターさんってどんな手順で絵を描いているんですか?」と聞かれます。わたしもずーっと「どうやるのがプロなんや…」ともやもやしながらソフトを使って絵を描いてきました。聞きたくなる気持ち、めっちゃわかります!

職種柄プロのイラストレーターさんとお仕事を一緒にすることも多く、ひっそり観察してはや5年…答えがでました!

みんな好きに描いてた‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››

イラストレーターさん、それぞれ百人百様のやり方で絵を描いています。あんまりプロがどうこうって考える必要はないんだな。と私自身気が楽になりました。実際にお友達のイラストレーターさんがどうやって絵を描いているか、インタビューしてお見せしたいくらい、みんな自由でした。

今回の私の場合は、photoshopだけで仕上げました。レイヤーはこんな感じ。グループの中にもパーツ分けしたレイヤーが40~50枚くらい入っています。最後にレイヤーを整理しているので、作業途中は100枚くらい分かれていることもあります。

f:id:manaty_design:20160306211510j:plain

言語化が難しいサービスは、イラストを活用してみては!

クラウド・IoTといった、テクニカルな企業・製品は自分が身を置いていることもあってなかなか説明が難しいと感じています。

具体的に説明するために専門用語を並べても、調べないとわからない単語が多いし、そんな難しい言葉が並んじゃうと誰も見てくれないし。かといってやさしい言葉で言い換えるのも限度がある。。。ツライ…。

そんな時、役立つのがたかがイラスト、されどイラストですよ!そこの社長!

イラストは楽しい雰囲気、やさしい雰囲気にするためだけではなく、わかりづらい文章を理解する補助をしてくれたり、難しい文章を読ませる導入になるアイキャッチの役割を果たしてくれます。

ちゃんと役割があるビジュアル要素だったりします。ぜひ効果的にイラストを使ってみてください。

それでは!‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››