デザイン書とビジネス書が半々くらいになった私の本棚です。
この1年で大きく変わったのは読書量で、2014年までは毎年1冊も読んでなかったほどなので、前年比30倍くらいではないだろうか。
本を読むようになったのはすごい単純な理由で、デザインだけをずっとやってきたへらへら娘の私では、理解したり解決できない問題が増えてきたからだ。
デザインの参考書だけじゃわからないことがいーーーーーーーっぱいあるって実感し始めた。
大学生の頃購入したデザイン書ばかりが並んでいた本棚もだいぶ更新された!
会社のデスク下も本で溢れている。
幸いなことに、今月からちょっとお休みの時間が増えそうなので、消化していく。
今月の本棚はこんな感じ。みんなどうやって本を選んで買ってるの??!知りたい! 教えて〜!!
ちなみにうちは父が本の虫で、壁2面が本棚に改造されている。
子供の頃はこういう家が当たり前だと思っていた。
ちなみに父は知識は豊富だが一切行動に起こさないのでマジの「虫」である。(と、いつも母とディスる)
それでも私が印象的なのは、子どもの頃父に「歯ブラシがなかった頃の人はどうやって歯を磨いていたの?」と質問したときに、「昔の人は竹や木を使って歯ブラシのようなものを作って たって。」とさらっと答えが返ってきたこと。
父は歴史が好きなので、その類の本をたくさん読んでいる。
だからこの話が本当かどうかは知らないけど、「へ〜!」っと感動する推測をすぐに頭の引き出しから出せるのだ。こうなれたらかっこいいけど、私はあんまり覚えていられないので多分ムリ。
謎な自撮りにはつっこまないでください。
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