東京から富山へ1泊2日で旅行してきました。
manaty
回転寿司が安くて美味しい!
ニューデザインスポットが密かに増えている、静かな良い街です!
もともと、地元から近く、子供の頃から何度も遊びに行った富山ですが、久しぶりに訪れてとても楽しかったので実際に行って楽しかったスポットまとめました!
目次
東京〜富山まで、北陸新幹線の乗り方はこちら
(普段品川駅ユーザーなので、勘違いしていたら乗り遅れてた…。)
料金は、片道12,000円程度。片道2時間で富山に到着します。
今までよりも、ぐんと早く行けるようになりましたね。
新幹線開通により、富山の駅ビルはとっても綺麗になっていました。
そしてどのお店も美味しそうでした。(お土産もご飯やさんも海鮮が多い。)
絶対食べて欲しい回転寿司ナンバーワン。富山駅ビル内「すし玉」
manaty
回転寿司のためだけに富山に行ってもらっても、後悔なし!
富山名産白えび。ぷりぷり。
中トロ。中だけど大並みにとろけました。
ガスエビ。ぷりぷりですごくウマイ!
ボタンエビよりも安いのに、同じくらい美味しい。
朝11時開店の時点でもはや行列でした。(土日)
ぜひ、食べて欲しいお店です。
ちなみに、すし玉は富山に数店舗あるのですが、絶対この富山駅ビル内のすし玉が一番美味しいと思う…。
気分の問題かもしれないけれど、駅ビルのすし玉が並んでいなかったらチャンスだと思って行って欲しいです。
D&DepertmentTOYAMAで富山土産を選ぶと楽しい
manaty
見てるだけで楽しいお土産デザインが実は豊富な富山県。
そんなお土産が集結するD&Depertmentに行ってきました。
高齢者が多くてびっくりした。その土地の生活者に根付いている感じが東京のD&Dとは少し違った雰囲気でよかったです。
デザイナー女子には、大野屋の高岡ラムネをお土産に購入しました!
これ、女の子がかわいい〜って言うやつ!
立山のお酒のパッケージはずば抜けて可愛らしかったです…。
味も飲みやすいです。うちの父もヘビーユーザー。
やはり水が良い地域のお酒は美味しいんですね。
友達へのお土産を選んでいたはずが、魅力的な商品ばかりで、ついつい自分のためにも買いすぎてしまいました。
富山土産をあれこれ選ぶの楽しかったです。
富山市ガラス美術館で隈研吾さんによる、すんごい建築とド派手なガラスを眺めて楽しい
隈研吾さんは木材のモジュールを組み合わせたデザインで著名な建築家さんです。
今回訪れた富山市ガラス美術館も隈さんによる建築です。
ある意味ガラス作品より、この建築を見ておいた方が良い気がします。
では、中へ。どきどき。
っばーーーーーーん!!!すげ〜
下の階まで見える。
サインはガラス管で作られています。
ガラスというコンセプトを大切にしていました。
光が入り込んでとっても綺麗な建物でした。
展示は、期間限定の企画展と、常設展(両者ともガラスの展示)になります。
ド派手な常設展は撮影可能でした。こんな感じです。
ざくっっ!!!!!(FFとかにでてきそう)
キラキラ…(水族館みたい)
謎のガラスが集まった庭みたいな作品(でかくてびびる)
とにかくド派手・サイズが大きい。すごかった…。
誰がこんなの作ったんだろうね。どうやって運んだんだろうね。
などと話しながら見つけた作者の写真。
海賊…!
この海賊さんの作品を始め、ガラス作品というのは非常に抽象的なものが多く、
「絵画や工芸など様々な表現方法がある中で、お金にもなりにくく制約も多いガラスを生業にしようとするアーティストさんはやっぱりどこか良い意味で狂っていると思うし、どこかしら変人でないと向き合えないのでは。」
という話で持ちきりになりました。(すみません。賞賛しています。)
manaty
最後に、「ファボーレ富山」ならなんでも揃うから楽しい
ファボーレ富山は大型ショッピングセンター。
イオンみたいなものです。
TOHOシネマズが入っているので、私のイチオシ「シン・ゴジラ」を見て、ぶらぶらし、帰宅です。
ちなみに2回目です。は〜ゴジラかっこいいな。
観光名所も多すぎないので、映画を見る時間を作れてしまうのも良いところです。
とても良すぎて劇場に2回足を運び、その後youtubeでも購入しました。かっこいい。
総評。金沢より人が少なくてゆったりできる富山は穴場で楽しい
まるで日常のように楽しめる富山、皆さんもぜひ美味しいお寿司を食べに行ってみてください。
manaty
金沢よりも人が少なく、静かにゆったり美味しい海鮮が食べられて最高でした!デザインも盛んになっている様子。また行きたい〜!
コメントを残す