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Manaty Graphic Design

ベンチャーとフリーでデザインをしているマイペース女デザイナーです。非デザイナーさんともデザインの話をする世界をつくりたいんだ。

【デザインした】いちデザイナーの手書き風ロゴの描き方を紹介してみる

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手書きのロゴマークって、かわいいし、オリジナリティがあるし、なにより見ていて飽きないですよね。

つーんとすましたベジェなロゴもクールですが、ゆらゆらしたラインで描かれるロゴも魅力的です。

今回は手書きで描いたロゴのお仕事をご紹介しながら、手書きロゴのメリット・デメリットについて考えてみようと思います。

私の手書きロゴの考察手順はこちら

今回はネイルサロンの手書き風ロゴマークをご依頼いただきました。サロンの名前の由来にもとづくようなビジュアルをご希望だったので、まずは色々なパターンを出してみました。

今回はまず色んなテイストを見たいということで、案を多めに出しました。 

色んな方向性で手書きロゴ案を出してみる

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お話しながら、サロンの由来に絡めて、好きなタッチ・嫌いなタッチなどもお聞きします。資料で気をつけるのは、タッチの違うもの・文字とイラストの分量が違うものを見てもらい、相手の頭の中の要望をなるべくつかむ努力をすること。

その上で、1と6がいいな。という意見をいただきました。

実際に、媒体にのったイメージを見てもらう

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手書きロゴで気をつけることは「文字や他のビジュアル・写真と組み合わせた時にちゃんと成立するか」というところ。

実は、形や表現が自由な分、他のパーツと組み合わせた時に汚く見えてしまいがちな気がします。

背景の色の有り無し、文字や写真と組み合わせたときに、きれいか、きたないか。など色んな場合を調査しながら検討していきます。

今回はロゴからパンフレット製作までをご依頼いただいたので、パンフレットのようなイメージ画像を並べて見てもらいました。

結果、雲形のロゴを気に入って選んでいただきました^^

手書きのロゴはやっぱり味がでる。

手書きのロゴの良さは何と言っても、味が出ます。味があるロゴマークは、オリジナリティだったり、あたたかみだったりが見る人の感性に訴えかけ、結果じんわりと印象に残るような機能を果たします。

色んな表現方法があるので、なかなか他とかぶらないデザインに仕上がりやすいのも良いポイントですね。

手書きロゴの難しさ・デメリットも知っておこう。

もし手書きロゴを作りたいなあ…と思ったら、「つくったあとのことを考えて」みるとさらに良いと思います。

違うサイズや背景の色が入ってきても、イメージ通りに見えるか。

文字や写真が入ってきても崩れないか。

ロゴを描くのと同じくらい、「そのロゴを使う時のルール決め」が大切になってくる手書きロゴ。

使う時に、思い通りに使えるかな・・・という視点からも、ロゴの良し悪しをチェックしてあげてください。

 

さて、このまま続いてパンフレットデザインにうつります^^またそれは次回に。

 

 

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