【イラストレーター】ペンツールで2Dキャラを描いてみた!

ペンツールは、慣れるととても便利です!

ペンツールに慣れると、ベクターイラストが簡単に描けるようになります。

秋葉原のテレビ関連会社のキャラクターデザインコンテストに応募した作品です。顔がテレビになっている、メイドさんと執事さんです。

ペンツールは使って慣れる時間が必要です!根気よく…!


2Dイラストレーターとして、アバターやアイテムのイラストを朝から晩まで描いていた時期がありました。そこでぶつかったイラレのペンツールという大きな壁…

普通に線描きたいんですけど…!

ペンツールでイラストを描く作業は、初心者の頃はツールに慣れなていなくて本当にめんどくさいですわかります…。

しかし、アバターのイラストって、実はかなり短納期の中、ある程度のクオリティを担保したイラストを描くスキルがないと全然ダメなので、徹夜したり、休日出勤したり、泣いたり、わめいたりしながら1年くらい練習したら慣れました。

ペンツールは慣れると、とっても便利なツールです!

ペンツールは、慣れると全然難しくないツールです。

線を引いたり、カットしたり、子供の工作と同じくらい簡単です。
しかし、アナログで線を引くのと全く違う考え方で線を引くことになるため、最初手の動きと頭の動きが結びつかないところだけ、難しいかもしれません。

手書きの下絵をペンツールでなぞると失敗しないよ!

慣れていないうちはフォトショップなどで手書きの下書きを用意して、それをペンツールでなぞるとイメージ通りのパスが描けると思います。

なぜなら、手書きで描く絵がいちばん思い通りに描けるからね。これはフォトショップとペンタブで描きましたが、やっぱりいちばんはアナログで描くのだな。

イラストが描けると、フリー素材を探すイライラと手間が省ける。

イラストが描けてうれしいぜ〜って思うのは、簡単なアイコンや、ちょっとした素材を自分でちゃちゃっと作れることです!

例えば、自分のやりたいデザインにイラストが必要な時、クオリティが高くて、周知されていないフリー素材を探すのって、すっごく時間がかかるじゃないですか。しかも、早く作り出したいのに、ぴったりなイメージがない。

イライライライラ…っていう、このイライラと、検索にかける時間がなくなります。

最初はちょっとめんどうなツールだけど、ぜひ根気よく使ってみてほしい!

イラレを勉強し始めた頃は、とにかくいろんなものをペンツールで描いてたなあ…。懐かしい。

ペンツール普及活動として、またアップするじぇ٩( ‘ω’ )و

イラスト関連の記事はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です