manaty
実はこの春より、東京渋谷にある「デザイン業界に転職・就職するための学校」にてデザインの先生になりました!(^・ェ・^)
教室はこんな感じ。白が基調のミニマルな教室ですん。Mac完備ですよ。
デザインの学校の講師になります!
photoshopやillustrator3回コースと、グラフィックデザインコース(3ヶ月)を受け持ちます。たまにデッサンの講師もします。
初心者さんが多いので(自分も講師初心者ですし)ゆっくりと進めております。
どんな授業内容なの?
3回コースは、各アプリケーションの基本的な操作方法から、簡単な制作物がつくれるようになるまでを3時間×3回で習得していただきます。
グラフィックデザインコースは、名刺やDMを制作しながら、ソフトの使い方とデザインの考え方を学ぶクラスです。
デザイナーかどうかは、関係ない!
様々なお客様、仕事仲間に出会えるのがデザイナーという職業の醍醐味。
今までたくさんの素晴らしい仕事人に出会ってきました。
みんなすっごく頭が良くて、それぞれ大切にしている考えを持っていて、それを話すのも上手です。
manaty
ビジュアル化することは、みんなものすごい下手くそ!(どーん)
どうして頭が良い人のに、作る資料がスマートではないんだろう。
それは、文章を組み立てるのと同じように、ビジュアルで見せる時にどう組み立てたらいいかという作業を知らないだけだと最近レッスンをするようになって身に染みて感じます。
だって、義務教育で勉強しないもんね。そんなこと。
実は、デザインの基礎の「き」を理解すれば、誰でも簡単にできる!
manaty
photoshopは、そんな「ビジュアル化」する事に特化したツールです。
使えるようになったら超アツい!
決してデザイナーのためだけのツールではないと思うんだー。
デザイナーとのやりとりに悩んでいる…そんな方にもオススメです。
デザイナーがあげてきたもの、なんか違うけど、なんでこうなったんだっけ?でも、デザインはセンスだし何も言えないな・・・。
こういうことが伝えたいんだけど、デザイナーに何て指示したらいいのかな?
そんな悩みも、ツールを知ることでデザイナーの作業内容を理解でき、解決方法が見えてくるのでは?と思っています。
manaty
エンジニアさんが何を考えどう実装しているか、身をもって体感したらコミュニケーションがスムーズになりました。
バリバリphotoshopを使わなくとも、ツールを知るだけでデザイナーとのコミュニケーションロスは減らせます。
現場で働く自分の経験を、お伝えできるよう頑張ります。
完全な先生でもないし、熟練した経験もありません。
でも今デザイナーとして働いている私だからこその視点で、生徒さんとやりとりしたいな。と思っています。
photoshopは便利なので、デザイナーじゃない人も使ったら便利なのに!とずっと思っていました。
わたし自身、最初はソフトを使うことが大の苦手で敬遠してました。
でも、使えるようになった今、「うひょ〜なんて便利なんだ!」と実感しているからこそ、誰かの学ぶキッカケになれたら嬉しいな〜と思っています。
また講師業をすることで学ぶこともたくさんあり、そちらもブログに書き留めたいと思います!
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