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【Manatyデザイン理論】「かわいい」という表現はおじさんには通じません。

「かわいい」は「おじさん」には通じない理論

夏を怒涛に乗り切るぜ〜!とあくせくしていたら、いつのまにか肌寒くなってしまいました。

デザインの講師業で忙しくしており、自分もたくさんの学びがありました。

2回目の課題は「好きなお店のDMを作ろう」というもの。前回はIllustratorで名刺を作っています。(こちらの記事↓)

【デザイン理論】良いデザインをつくるためには「リアリティを置き去りにしない」こと。

今回はphotoshopでの写真加工も入ってくるので、みんなちょっと苦戦していました。

photoshopとillustratorの使い分けって難しいよね。

写真加工はフォトショップだけ!

フォトショップでも、イラストレーターでも似たような機能があるので、使い分けに悩みますよね。

今回は写真素材はフォトショップで加工し、DMのデザインはイラストレーターで仕上げるという流れで授業を進めました。

なかなか手が進まない生徒さんを見て、やっぱり難しいんだろうなあ…。とイラストレーターとフォトショップの使い分けの難しさを感じました。

まずは情報を整理すると頭がクリアになるので楽です。

「とにかく情報を書き出して、優先順位をつけること」を私になりに何度も伝えさせていただきました!

自分もデザイナーになりたての頃は、ガラケー用のWebページを1枚製作するのに1週間くらいかかっていました。

その頃は、「うわわわわ終わらん…!」とやたらめったら手を動かしまくっていたのですが、そんな昔の自分に言いたいこと。

「手を動かしたくなる気持ちはわかるけど、頭使えよ〜〜!

進まないのは「何をどの順位で伝えるべきか、自分の中ではっきりしていなかった」のが一番の原因。

はっきりしていないから、見出しと本文が同じようなフォントサイズになってしまったり、誰も目に止めない部分に時間をたくさん使ったり。

情報の優先度に沿って、これでいこう!という決めができなかったので、たくさん時間がかかってしまったのでした。

でも、これはしょうがないこと!

デザインを始めたばっかりの頃は、フォトショップやイラストレーターの扱いに精一杯で、そんなところまで頭がまわらなかったのでした。

情報整理を大切にしながら、初のDMデザインができあがりました!

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きゃぴーーーーー!!!!

がんばったやないかーーーーい!!!!!

それぞれの制作意図がプレゼンでもしっかり伝わってきて感動しました…。

すごいよ〜〜〜。もうデザイナーだよ〜〜〜!!

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裏面には、地図を製作して入れることが条件でした。それもバッチリ!みんなイラレちゃんと使いこなしてます!

最後の仕上げは、ビジュアルを言語化してプレゼンでしっかり伝えること。

人間がしっかりしている生徒さんが集まったため、話すことはとっても上手。(むしろ多分私がいちばん下手だと思う。どもるし、まとまってないしね。

ひとつだけ、コツをお伝えしました。それは

「かわいい」はたいていのおじさんに通じない理論です。

「かわいい」といった感覚的な表現は、通じる相手と通じない相手がいます。

かわいい・きれいといった感覚的な表現は、論理的に物事を捉える人には響きにくいよ実は。っていうオリジナル理論です(笑)

対処法として、プレゼンする相手に合わせて伝えたいことを言いかえられると良いです。

例えば、

・かわいい色←→女性が好む淡いパステルカラー

・ふわっとしたデザイン←→明度の高い色面積が多いデザイン

といったように。

デザインが弱くても、プレゼン力でカバーして、なんとかなっちゃうことってデザインの現場ではよくあります。どんな形でも、通ればオッケーなのです。それがリアル!

意思決定者にすっと浸透する言い方をたくさん検討しましょう!

明日は最後の講評なのです!!!うれしかなし〜。

すごいスピードで吸収していく生徒さんに感動していたら、あっという間に終わりに。3ヶ月はとても短い。寂しいけど、楽しみだなあ〜!がんばりまーす!

デザイン業界に就職・転職するための学校。

デザインの学校について書いた記事
【デザイン講師】デザインの学校の先生になりました!頑張るぞ!なお話。 リアリティを追いかけることはデザインすることより重要である

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