【デザインした】筆文字ロゴのデザイン制作過程

manaty

筆文字のロゴをデザインしてほしいというご依頼がきたぞ!

筆文字のロゴをデザインしました

筆文字のロゴって味があって好きです。

私もご依頼を受けて制作したことがあります。実は自分でお習字した文字を使いました。

今回はその筆文字のロゴのデザイン制作過程をまとめてみました。

ご依頼内容

  • 中国に留学していたお友達よりご依頼をいただきました。
  • 中国に留学した時のメンバーで着るTシャツのロゴを制作します。
  • ロゴの文字は「蘇僑(そきょう)という」団体名です。
  • ご要望 筆文字デザインをご希望です。

筆文字のロゴってどうやってつくるの?

今回のご依頼で大きな悩みポイントは「筆文字をどうやって表現するか」というところです。

筆文字ロゴのデザインには大きく2通りの方法があると思います。

1筆文字フォントを使ってロゴをデザインする

実は筆文字フォントは何種類か配布されていました。

お寿司屋さんで使われるような太字のデザインから、一筆したためるときのような細いものまでバリエーションも結構選べます。

【厳選】無料でダウンロードできる毛筆フォント11個まとめ

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見出しや本文など、広範囲に使う場合は、購入した方が利便性が高いかもしれません。
ただしイメージに合うフォントがなかったり、難しい漢字などは欠けている場合もあるので気をつけてください〜!

2自分・もしくは書の先生などにお願いして、手書きする

手書きの場合は、書の先生に書いてもらった文字をスキャンなどして読み取り、デザイナーが微調整したり、デザインすることが多いようです。

達筆な方に書いてもらうのは、思いがこめられて良いですね!

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今回は予算が限られていたため、書道を習っていた経験を活かして、自分で書きました。うりゃりゃ〜。

今回の道具は筆ペン・紙(にじみやすい紙とにじまない紙の2パターンを準備しました。)と、スキャナーです。

クライアントさんを思い浮かべながら何パターンか書いてみました。

ご依頼者さんにも荒っぽい感じか、優しい感じかなどヒアリングをしながら様々なパターンの字を提出しました。

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お互いイメージが固まっていなかったので、ちょっと多めの12案を提出することに。

筆文字がかっこよくても、デザインが入らないとロゴにならなかった。

提出した文字の中から、1案選んでいただくことができてほっとしました。

しかし、なんか足りない。気持ち悪い!

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あ!「蘇僑」ってなんて読むか日本人にはわからないのでは??

「可読性」が低い文字やデザインは、かっこよくても認知度が落ちてしまうので、読み仮名を入れます。

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読めないとフォルムが良くても誰にも伝えられないから…!

ということで、読みがなをいれて「読める筆文字デザイン」にワンランクアップさせます〜!

完成した筆文字ロゴはこちらになります。

読めるように「そきょう」というハンコ風文字を加えて出来上がりです!

筆文字は好きなものを選んでいただいた後にさらにバランスの微調整を加えています。

ちなみにちょっとポイントで「そきょう」は遊び心ある形のフォントを使ってます。

真面目キャラになりすぎるのを防ぐためです。

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いや〜大人になってから書道の経験が活きました。

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母親に「榊莫山先生や!」「武田双雲先生や!」と育てられたかいがあったというものです。
いや、全然足元には及ばないんだけどね…。

和に関連したサービスやお店には筆文字はよく似合いますよ〜。

ではでは٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪

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