Manaty Graphic Design

TOKYOのIoTなベンチャーで働きながら、デザインを教えたり、デザインしたり、パラレルに生活しています。

【Illustrator】デザイナーがペンツールをつかいこなすために練習した内容のまとめ。

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実は私、美大生の頃はソフトが全く使えませんでした…orz

美大生はバリバリAdobeソフトが使えるんじゃないか!と思われがちですが、学生時代Macが苦手だった私は、課題すべてをバリバリアナログ製作で強行していました。

そんな私が、社会人になってから、ペンツールできれいなラインをひけるように練習したことをまとめました。

新卒でアバターソーシャルゲームの絵を描く会社に就職しました。ペンツールが使えないなんて、ヤバい…という状況に。

就職活動の末、全盛期だったソシャゲー製作会社に入ることに。デザイナーと言うよりも、イラストレーターとしてアバターのイラストやアイテムをphotoshopillustratorでゴリゴリ描くことになりました…。

=ペンツールの使い方を練習しないと生きていけない状況に置かれました!

周りは学生時代からバリバリソフトを使いこなして絵を描いてきたデジタルで絵を描くことが好きな同僚ばかりでした。そんな環境だったこともあり、やっと重い腰を上げてペンツールを駆使するため様々な練習をしました。

この記事では、自分が「ペンツール苦手だ…」という気持ちを乗り越えるために、どんな練習をしたかをまとめてみようとおもいます。

まずは自分の好きな写真を(かんたん・一般的なもの)ペンツールを使ってトレースしてみました。 

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これが、人生で初めてのペンツールで描いたイチゴです。

ペンツール初心者さんは、まずは写真をなぞってみることをオススメします。いきなり下書きなしでペンツールでイラストを描くことは、プロでも難しいことだからです。

自分の好きな写真で良いですが、見たことのないものとか、難しすぎるものは途中で嫌になって続かない危険がありそうです。

まずはよく知っていて、簡単なものの写真をトレースすると飽きたり嫌にならずに続けられて良いと思います。

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このイチゴの写真をトレースすることにしました。

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 当時ひいたペンツールの線を今見ると、

不要なアンカー(点)が多いこと多いこと…ガクガクしていてきれいではありません。

アンカーは角度が変わる部分です。だから、アンカーが多いと線がガクガクして見えてしまうため、アンカーの数は最小限で描くことが理想です。

このいちごの輪郭は本来もっと少ないパスで表現できるのに、不要なアンカーが多いんですね。このアンカーが多い・少ない感覚は、最初はよくわからなくて難しいですが、慣れてくるときれいなラインを描くために、自然に減らせるようになります。

わたしも最初は少ないアンカーの数でイラストを描くことができませんでした。だから、最初はアンカーの数は考えなくてもよいのでどんどん描いてみることが良いと思います。「ぎゃああああああもういやああああああ」となる可能性が低くなります。

写真のトレースに慣れたら、イラストを描いてみるとよいです。 

いちごを描きながら果物描くの楽しい!と思っていました。(単純)そこで、次はいろんな果物を描いてみることに。

写真に慣れたら、イラストを描いてみると良いと思います。

なぜなら、イラストはデフォルメ力がいるから。

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よいイラストを描くには、大きく2つのポイントがあると思っています。

ひとつは、写真をみて実物にどんな特徴があるか掴むこと

もうひとつは、ペンツールでその特徴を再現しながら描くこと

だから、単純なトレースと少し違ったペンツールの使い方を知れるので勉強になると思います。

実際に素材集サイトに登録したら売れたのでちょっとビビりました。そうやって、作ったらSNSで公開したり、販売して自分のやる気を高めるのもオススメです。

ルールが明確に決まっているものを描いてみる。

自分でイメージしたイラストが描けるようになったら、かなりペンツールに慣れてきた証拠だと思います。そこで次はソーシャルゲームで使うアイテムのデザインをすることに。動物園のシミュレーションゲームで使うアイテムをデザインしました。

ゲーム系のアイテムは色数、線の太さ、ライティング方向など、かなりルールが決まっている・自分で決めなければいけないので、もう一段階踏み込んだイラスト制作の力がつきます。

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これらすべて、線の太さ、影色、角度のルールを決めて描いたものです。また色のトーンも揃えたほうが、世界観が統一されます。

上級者編。慣れてきたらタッチの違う絵を描いてみる。

イラストレーターのパスは、手書きっぽい線に変更することもできるんです。これも楽しいね。

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こうやって、ちょこっとずつ、できることを覚えていきました。使えると、本当に便利なペンツール。おすすめの機能です。

教える側になって、ペンツールの壁を再確認したのでまとめてみました。

デザインの学校でillustratorを教える時、ペンツールってどの生徒さんも最初かなり苦戦していらして、自分も最初きらいだったな〜と思い起こしました。あと、素晴らしく絵が上手い方ほど、ペンツールが使えない場合が多い。

仕事が欲しいなら、すごくもったいないです!!

ベクターイラストは、修正も簡単、解像度を気にせず拡大縮小が可能なので、実はビジネスの現場で重宝されます。

アナログイラストなら、結構いい感じなんだけど…という方。ペンツールでイラストが描けるとお仕事の幅がぐんと広がるのではないでしょうか。

もちろんアナログの温かみも素敵ですよね。だけど両方使えるとお仕事ぐんと増えると思います。わたしイラストレーターじゃないけど、なんだかんだイラスト頼まれることめっちゃ多いしな。

とにかくテキトーな私から言うと、これだけ覚えれば良い。

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クリックすると、角になる。

ドラッグすると、円になる。

囲むと図形になる。

Enterを押して切ると、線になる。

以上!笑

ハウツー系の文章を書ける気がしないので、私のことはあてにせず、以下のリンクを見てください。

パスツールを学びたい方におすすめの記事】

不安な方は、この記事がオススメです。超わかりやすい。

 いや…不安でなくても、こっちの記事を見るべきだと思います。笑

パスツールを学びたい方におすすめの書籍】

あとは、この本は初心者にもわかりやすくオススメでした。教える時のために持ってる。

Illustratorでもっと楽しくイラスト (イラストブック)

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